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告知その2

さて、昨日のブログでも宣伝させていただきましたが、オーケストラ・リベラ・クラシカの演奏会は、

明日28日19時~

となっております。

なんと、学生の方は、学生証をご持参頂くと、1500円!!になります。

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ベザユデンホウト氏の演奏する、モーツァルトのピアノ協奏曲第18番。これはとんでもない名曲です。

音楽評論家、宇野功芳氏が「演奏家において天才とは、誰も予測しなかったような表現をやってのけること。」と著書に書いておられますが、ベザユデンホウト氏の演奏は、まさに天才的!!

間の取り方や、音色の使い分けが神技です。

いったいどこまでがモーツァルトの曲の素晴らしさで、どこからがベザユデンホウト氏の素晴らしさなのか、ここまでくると分かりませんが…

協奏曲の第2楽章は、20年後のベートーヴェンの中期のスタイルをさらに飛び越えて、ブラームスさえ予感させます。
楽章後半の寂寥感など、シューベルトの世界!!
もっともそれは次の楽章に入った瞬間に、モーツァルトの笑顔に戻ってしまうのですけど。

そんな第3楽章は、変ロ長調の主部に対して、中間部はロ短調!!
古典派時代にも短二度転調は存在したのです。

まったく凄まじい曲です。

その協奏曲を挟む形で、ハイドンの交響曲を2曲演奏しますが、パリシンフォニーの中の1曲である「王妃」は、第1楽章は早期古典派を思い起こさせるような疾風怒濤様式。これでもか、これでもかとアイデアを畳みかけるハイドンの手法に圧巻です。
第3楽章のメヌエット。トリオではほとんどヨハン・シュトラウスのワルツのような音楽になってしまいます。

音楽史を発展史的に捉えると、ハイドンやモーツァルトの音楽はとても説明がつかないような気がします。

明日は、ぜひ文化会館へお越し下さい!!
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プロフィール

satoki..ng

Author:satoki..ng
長岡聡季
ヴァイオリニスト、ヴィオリスト
音楽博士

プロフィール、出演情報はこちらの☆から!!↓



Satoki Nagaoka
PhD, Violinist, Violist, Conductor

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