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7月の出演情報

6月はミュージカル、スウィニートッドの広島、大阪ツアーに参加させて頂いた他、帰省したりなんだりと、バタバタと過ぎ去ってしまいました。

さて7月の出演情報のご案内です。

■渋谷混声合唱団第17回定期演奏会2011年7月9日(土)2:00PM開演
東京オペラシティコンサートホール:タケミツメモリアル
シューベルト:《ドイツ・ミサ曲》D 872、ミサ曲第2番 ト長調 D167、オッフェルトリウム《助けを求めて呼ぶ声を》D 963
指揮:水野克彦

シューベルトの宗教音楽はどれも清らかな美しさに満ちています。
《ドイツ・ミサ曲》は、吹奏楽のみの伴奏という珍しい編成ですが、《冬の旅》をどこか想起させる、内面を見つめるような曲です。

ミサ曲第2番は、弦楽器とトランペット、ティンパニの伴奏という、これまた珍しい編成。
ソプラノのソロが大活躍しますが、これはひょっとしたら、シューベルトの初恋の人と言われるソプラノ歌手テレーゼ・グロープが歌うことを想定して書いたゆえかも知れません。(前年のミサ曲ヘ長調は、テレーゼが初演を歌ったという記録があります。)シューベルトが洗礼を受けた教会で初演された作品です。

そして、死の年のオッフェルトリウム。おそらくシューベルトが最後に書いた宗教音楽ですが…このシンプルな美しさは、モーツァルトの最晩年の《アヴェヴェルムコルプス》にも共通するような気がします。
簡潔な、しかし研ぎ澄まされた書法で音楽を紡ぐシューベルトの小品、滅多に実演では聴けない曲です。


千葉マリンオーケストラ第19回定期演奏会
平成23年7月18日(月・祝)14:00開演
千葉市民会館 大ホール
エルガー:行進曲「威風堂々」第1番
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
ラフマニノフ 交響曲第2番
指揮:直井大輔
ヴァイオリン独奏:長岡聡季
【入場無料】

久しぶりにコンチェルトを弾かせて頂くことに…!!
しかも、チャイコフスキーです。
今まで、クラシックでは割と古典派の作品をレパートリーにしていただけに、私がチャイコフスキーを弾くということで、周りはガヤガヤしておりますが…。
先日、芸大の楽理科の福中先生(彼女は20世紀音楽がご専門と思われます。)とお話させて頂いた時に、
「チャイコフスキーは、形式的には完全に古典ですよね。」という言葉を頂き、膝を叩きました。
確かに…!!
協奏曲の伝統にのっとって、終楽章は舞曲(トレパック)で書かれていることも興味深い。
ちなみにメンデルスゾーンの有名な協奏曲の終楽章もトレパックという説もあり。

10年来お世話になっている千葉マリンオーケストラの記念の年に、ロシア物を得意とする同級生直井大輔さんの指揮で、チャイコフスキーを弾けることは本当に幸せです。
身を清めて、いや、しっかり体力付けて、頑張ろうと思います。
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プロフィール

satoki..ng

Author:satoki..ng
長岡聡季
ヴァイオリニスト、ヴィオリスト
音楽博士

プロフィール、出演情報はこちらの☆から!!↓



Satoki Nagaoka
PhD, Violinist, Violist, Conductor

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